客家

客家(はっか)という民族

総人口が1億2,000万人ともいわれる客家(はっか)民族。

 

ユダヤ人やアルメニア人、印僑とともに客家を含む華僑は四大移民集団の

 

ひとつと言われています。

 

移住先では原住民からみて「よそ者」であるため客家と呼ばれていました。

 

その客家の間で三国時代から飲み続けられてきたお茶が擂茶です。

 

擂茶の「擂」の字は「する」という字です。

 

まさに原材料をすりつぶして飲むお茶なので擂茶なのです。

 

また、原材料すりつぶす音が雷の音に聞こえるので「擂」茶と言われているとか‥‥

 

 

 

 

最初は「米」「お茶」「生姜」の三種類をすり合わせてのんでいたようです。

 

また、この時代では疫病を治したこともあるようで、

 

有名な蜀の武将、張飛もこのことを絶賛したようです。

 

 

 

 

客家は中国(広東省、福建省、江西省、香港など)、台湾やタイ、マレーシア、

 

シンガポール、フィリピン、インドネシアなどに住んでいます。

 

原則漢民族で、そのルーツをたどると古代の中国(周から春秋戦国時代)の

 

中原や中国東北部の王族の末裔であることが多いようです。

 

 

台湾では北中部の桃園県、新竹県、苗栗県などを中心に生活しています。

 

また、世界で唯一の客家語専門テレビ局 客家電視台がありケーブルテレビで

 

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